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古くから絹の原料として利用されてきた蚕ですが、肉や魚が手に入りにくかった山間部では、貴重なタンパク源の1つとして食べられていました。その栄養価が高く、3つ食べれば鶏卵1個分の栄養にも匹敵するといわれていたそうです。蚕が持つ食材としての特徴は、個性的な「香り」にあります。他の食材に例えるのは難しいですが、クセが強い香りなので好き嫌いはハッキリと分かれるかと思います。その香りの元となっているのは蚕に含まれる油分ですから、空気に触れると酸化が進んでいきます。酸化が進むと香りも変化していきますので、開封後はなるべく早めにお召し上がりいただくことをオススメします。

蚕(カイコ)

¥1,181価格
  • 原材料 シルクワームサナギ、塩
    内容量 15g(1袋に含まれる内容は、昆虫の大きさによって変動します。)
    原産国 タイ
    栄養成分表

    エネルギー:80kcal

    炭水化物:2g

    たんぱく質:8g

    食塩相当量:0g

    脂質:4.5g

     

    ※:製品1個当たりの標準値

    ※:この表示値は、目安です。

    ご注意
    • 食物アレルギーのある方は、原材料名をご参照の上お召し上がりにならないでください。
    • 昆虫は甲殻類(エビ・カニ)等と非常に近い生物です。アレルギーをお待ちの方が食べないよう十分にご注意ください。
    • 昆虫の形は完全な形を保証するものではありません。
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